
💠 准 せつ子
・一筆アーティスト
・北海道函館出身/大阪在住
・趣味:宴会、書道
絶望の先に見つけた「生きる力」
63歳でステージ4の大腸がんと診断。
続く2006年には心臓弁膜症により「余命2年」の宣告。
一時は覚悟を決めた日々もありましたが、
支えてくれた家族と医師、そして自分自身を信じる気持ちによって、奇跡のように命をつなぎました。
夫婦の再生、55年目のウエディング
結婚生活のなかで夫婦不和を乗り越え、
なんと結婚55年目にして「サプライズ結婚式」を挙げました。
苦楽をともにしてきた時間は、絆を深め直す美しい節目となり、
人生にもう一度花を咲かせてくれました。
再び筆を手にした、亡き夫からの贈りもの
若い頃から詩を書くことが好きだった私。
長らく筆を遠ざけていましたが、夫の遺した書画を整理するうちに、
もう一度「言葉を描きたい」という情熱が静かに芽生えました。
今では、魂をこめて一筆一筆に想いを乗せる“一筆アーティスト”として、
生きる喜びを筆文字で表現しています。
今、心から伝えたいこと
「紆余曲折の人生でしたが、2025年に84歳を迎えました。
家族と大好きなお酒で乾杯できることが、何よりのしあわせです。
これまでの人生すべてが、今の私をつくってくれました。
だからこそ、今の私にできることで、人の役に立ちたい。
そんな気持ちで、筆を握っています。」
2024年、新たないのちを腕に
2024年8月、初孫が誕生。
生まれたばかりの小さな命を腕に抱いたとき、
こみ上げる感謝と喜びが、一筆一筆にさらに深みを加えてくれています。
🌸 メッセージ
「言葉には、人を癒す力がある。
そして、心を動かす力がある。
あなたの心に、あたたかな風が届きますように。」
- 1970年代北新地で働く

1970年代|北新地の華として輝く
大阪・北新地でチーママとして活躍。
もともと社交的で誰とでもすぐ打ち解ける性格から、多くのお客様に愛される存在に。
若い頃はとてもアクティブで、調理師免許や保母資格も取得。
自身でも飲食店を経営し、実業家としても才覚を発揮していた時代。 - 201655年目の結婚式

2016年|55年目サプライズ結婚式
長い年月、波乱万丈な夫婦生活を経て、深まった家族の絆。
そんなある日、夫が入院する病院で、誰にも告げられていなかった“結婚55年目のサプライズ結婚式”が執り行われる。
主役であるせつ子自身が知らされていなかったその一日。
涙と笑顔があふれ、家族の愛が形になった忘れられない出来事。 - 2020家族の再スタート

2020年|家族との再スタート
息子夫婦との交流が深まり、再び家庭のぬくもりと喜びを味わう日々へ。
一緒に食卓を囲み、ともに新しいことにチャレンジする楽しさを見出す。
「家族って、やっぱりいいな」
心からそう思える第二の青春が始まった。 - 2022一筆文字を書く

2022年|一筆に、想いを込めて
亡き夫が遺した書画作品を見つめるうち、「私もまた、表現してみたい」という気持ちが芽生える。
そうして生まれたのが、せつ子の“一筆文字”。
力強く、どこか温もりがあり、見る人の心をホッとさせる独自の世界が、そこに広がっている。 - 2024.8息子夫婦に初孫誕生

2024年8月|初孫の誕生
この年、83歳にして待望の初孫が誕生。
生まれたての小さな命を腕に抱いたとき、「また一つ、人生の宝物が増えた」
その感動が、せつ子の筆にさらなる命を吹き込む。









