【光の叙事詩録】001.エヴァ 命〉── 光のはじまりと、聖なる約束 2024.8.3

光をわかつ者たち ── 魂の系譜に連なる光の旅人たち

始まりの子

その子はまだ、言葉を持たない光だった。
だが世界は、すでに彼女の誕生を「希望」と名づけて待っていた。
母の胎に宿ったとき、彼女はすべてを知っていた
生きるとは、愛の記憶を辿る旅であることを。

彼女の名は、エヴァ
母の胎にあるとき、夢に現れ自らを「エヴァ」と名乗った。
世界のはじまりに咲いた、もうひとつの原初の花。
人の心に宿る“命”の鼓動を知る者。

点描のひとしずくが、静かに重なりゆく。
赤子の呼吸のように、透明で、やさしく、儚く。

やがてその中心に立ち現れたのは、一文字の光──

生きること、呼吸すること、誰かを信じること。
そのすべてが、マンダラの中心で脈打っていた。

これは、すべての“出発点”の象徴。
始まりにして、終わりでもある、一なる円環。

光の継ぎ手 –次の人へのタネとバトンの言葉

最初にエヴァが贈られたタネの漢字は──

それは母・sayakaが、
お腹の中にいる彼女の命に手をあてて受け取った言葉だった。

それは、見えないものと見えるもののあいだに
そっと架けられた、光と希望のアーチ
幼き魂がまだ言葉を知らぬままに、
すべてをつなぐ色の祈りを、天へ投げかけた。

「虹」は、心に宿る想いを七つの光に変えて、
遠い誰かの胸にもそっと届く。
それは、やさしさであり、約束であり、
世界への架け橋として、空を渡る。

この虹は、sayakaの内に芽吹く
彩(いろ)と華(はな)を照らすために贈られた。
エヴァの手から、さやかの胸へ──
その虹は、時を超えて、いま未来を結びはじめる

ひと文字の種火 –贈られたタネの漢字と意味

彼女が受け取ったタネの漢字は──麗(うるわし)

それは、リレーション1万人の最後に、RENが彼女に手渡すはずだったタネ。
だが、彼女はその未来をすでに受け取っていた。

麗とは、内なる光があふれて、まわりの世界までも照らし出すこと。
それは祝福、調和、美しさ、そしてこの世界の真実の象徴。

は、彼女から未来へ続く全ての魂へのギフト。
“あなたはもうすでに、美しい”という静かな宣言。

未来へと続く詩・つづれ織りの未来譚

そして、時が満ちるとき、
彼女の中に宿った「命」の種は、大輪の花を咲かせるだろう。

汝はたちまち、輝ける大地の〈黎明の光〉となるだろう。
誰よりも早く夜明けを告げ、
誰よりも静かに人の魂を目覚めさせる者として。

その花は、まだ見ぬ子らの記憶に語られる。
“最初の一歩は、やさしさから始まった”と。

そしてこの叙事詩録は、
彼女の命をめぐる、世界への感謝と祝福の花束である。

光のほほえみ便り ──日常にふと差し込む、快運のヒント

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